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答えを入力したその瞬間、
まばゆい光に包まれ、気づけば外に出ていた。
「見事、クリアおめでとうございます!」
「おめでとう~!」
振り向くと、そこには呼び込みをしていたミステリー研究会の生徒がいた。
どうやら、この脱出ゲームをクリアすることができたようだ。

不思議なまま終わった部分もありつつ、なかなか楽しめた脱出ゲームだった。
お祝いをしてくれたその生徒に別れを告げて、広場に向かう事にした。
ふと、気づいた。
そういえばーー勧誘された時に五つの不思議をめぐるといっていたが、部屋は四つしかなかった。
五つ目はなんだったのだろう。
ーーまあ、あとで他の生徒にきいてみたらわかるか。
それより、次はどの謎解きに行こうかな。
◇◇◇


「ーーー五つ目の不思議はね」

「ララフェルが増える学園、よ」

「変化する前の自分自身がわかっていれば、こんなことにならなかったのにね。
ーーーーーーMakura Sakimotoさん」
「さあて、次のお客さんを探しに行かなきゃ」
END…?
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